オリンピックデーラン
参加オリンピアンからのコメント「楽しい一日になりました!」
井上悟さん(陸上)
デーランでは1kmを走りました。その後の「ランニング指導」では、「どれだけ楽しくできるか」を心がけてアドバイスをしました。少しでも多くの子が「スポーツは楽しい」と感じて、競技を続けてくれたら嬉しいですね。
朝原宣治さん(陸上)
デーランの1kmは短距離専門の僕には長過ぎましたが(笑)楽しく走りました。その後は高校生対象の「陸上クリニック」も担当。今日の経験が何らかの形で若い世代の今後に繋がればいいと思います。
横山学さん(陸上)
3kmの部を走りました。一緒に走っている人と言葉を交わしたり、沿道で声援を送ってくれる人とハイタッチをしたのが印象に残っています。こういった交流をこれからも大切にしたいと感じました。
野口みずきさん(陸上)
天候に恵まれて気持ちよく走れました。2003年の大阪国際女子マラソンで優勝した思い出の地に、ようやく恩返しができたという気持ちです。来年の世界陸上もここ大阪で開催されるので、声援をくれた子どもたちに「来てね」と声をかけたんですよ。
早田卓次さん(体操)
オリンピックデーランは年々盛り上がりを見せ、今年は大変な盛況ぶりでした。スポーツイベントへの社会的関心の高まりを感じます。これを、さらに大きなムーブメントに繋げていきたいと思います。
松永政行さん(体操)
僕が参加した1kmの部では、低学年の子どもたちも多く走っていました。みんな元気にダッシュするので、僕なんか次々と追い抜かれてしまって(笑)。楽しい一日になりました。
川崎努さん(スケート)
「今の子どもたちは室内で遊ぶ方が得意なのかな」と思っていたんですが、今日体力テストに参加してくれたみんなが予想以上に元気だったのは、嬉しい驚きでした。
石田清美さん(卓球)
デーランの1kmの部を走った後の「卓球教室」は、筋肉痛が大変でしたが(笑)、子どもたちが楽しそうにしてくれているのが嬉しくて。未経験の子ほど目を輝かせていたのが印象的でした。
山田靑子さん(バドミントン)
子どもに指導したのは今回の「バドミントン教室」が人生初。非常に緊張してしまいましたが、子どもたちの一生懸命さが伝わってきたし、楽しんでくれていたようなのでほっとしました。
小原工さん(トライアスロン)
デーラン参加は3回目になりますが、子どもたちとこれだけ間近で触れ合えたのは今回の「体力テスト」が初めて。私自身もみんなと一緒に楽しむことができました。
過去のオリンピックデーラン
- 2003年度(平成15年度)
- 2002年度(平成14年度)
- 2001年度(平成13年度)
- 2000年度(平成12年度)
- 1999年度(平成11年度)
- 1998年度(平成10年度)
- 1987年度(昭和62年度)~1997年度(平成9年度)
※2021年度(令和3年度)及び2020年度(令和2年度)は新型コロナウイルス感染症の影響により、各開催地関係者の皆様と協議した結果、全ての大会を中止といたしました。