日本オリンピック委員会(JOC)は、11月1日(日)、南長野運動公園において「2009オリンピックデーラン長野大会」を開催しました。
オリンピックデーランは、オリンピックムーブメント高揚のため1987年より毎年実施しているJOCのイベントのひとつ。23年目を迎える今年度は、オリンピアン達とジョギングを中心としたスポーツを楽しみながら、オリンピックを身近に感じていただけるよう、“ふれあい”をテーマに開催しています。
長野大会では、オリンピックデーラン(約5kmと3kmのジョギング、約3 kmのウォーキング)をはじめ、JOCチャレンジ体力テスト、参加オリンピアンによるトークコーナーやサイン会などを実施。当日は晴れのち曇りの天候の中、爽やかな汗を流しました。長野大会の詳細は下記の通り。
<2009オリンピックデーラン長野大会 実施概要報告>
■実施日 2009年11月1日(日)
■実施場所 南長野運動公園
■天候 晴れのち曇り (気温=14.1〜20.7℃)
■参加種目 オリンピックデーラン(約5km、3kmのジョギング、3kmウォーキング)
JOCチャレンジ体力テスト、オリンピアン・トークコーナー、オリンピアン・サイン会、ストラックアウト、キックターゲット
■参加者数 のべ2,241名 (オリンピックデーラン:ジョギング5km=244名、3km=720名、ウォーキング3km=483名、合計:1,447名、JOCチャレンジ体力テスト:794名)
■役員・来賓
(財)日本オリンピック委員会 :事業・広報専門委員会 委員 上條 典夫
長野市教育委員会:体育課 課長 徳武 正男
長野オリンピックムーブメント推進協会:専務理事 宮下 富夫
長野陸上競技協会:理事・長野市陸上競技協会 会長 寺島 大士
長野市体育指導委員協議会:会長 宮澤 俊弘
■参加オリンピックデーラン・アンバサダー(3名)
荻原健司(スキー・ノルディック複合)、中村真衣(水泳・競泳)、大林素子(バレーボール)
■参加オリンピアン(3名)
根本奈美(スケート・スピードスケート)、松下浩二(卓球)、逸見佳代(スキー・フリースタイル)
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