日本オリンピック委員会(JOC)は、7月5日、福島県喜多方市の押切川公園スポーツ広場において、「2009オリンピックデーラン喜多方大会」を開催した。
オリンピックデーランは、6月23日のオリンピックデーを記念し、オリンピックムーブメントの高揚のため1987年より毎年実施しているJOCのイベントのひとつ。23年目を迎える今年度は、オリンピックに出場した経験のあるオリンピアンと一般市民が一緒にジョギングなどを楽しみ、オリンピックを身近に感じていただけるようなプログラムを“ふれあい”をテーマに実施している。
喜多方大会では、オリンピックデーラン(ジョギング約2km)をはじめ、JOCチャレンジ体力テスト、スポーツチャレンジ、オリンピアン・トークコーナー、オリンピアン・サイン会、PRブース、スポーツ教室(水泳教室、バレーボール教室)などが行われた。参加したのべ863名の来場者は、参加オリンピアンと一緒にジョギングするなどして、ふれあいを楽しんでいた。喜多方大会の詳細は、下記の通り。
<2009オリンピックデーラン喜多方大会 実施概要報告>
■実施日 2009年7月5日(日)
■実施場所 押切川公園スポーツ広場
■天候 晴れ(気温=22.0〜26℃)
■参加種目 オリンピックデーラン(約2のジョギング)、JOCチャレンジ体力テスト、スポーツチャレンジ、オリンピアントークコーナー、サイン会、PRブース、スポーツ教室(水泳教室、バレーボール教室)
■参加者数 のべ863名(オリンピックデーラン:682名、JOCチャレンジ体力テスト:181名) ※水泳教室:48名、バレーボール教室:57名
■参加オリンピックデーラン・アンバサダー(1名)
黒木知宏(野球)
■参加オリンピアン(3名)
柴田亜衣(水泳・競泳)
齋藤信治(バレーボール)
菅原智恵子(フェンシング)
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