公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、以下2名の就職及び6名の内定が決定しました。就職決定の2名は2019年3月1日付、内定6名は2019年4月1日付で入社する予定です。
今回でアスナビを通じた採用は、内定選手を含め176社/団体271名となりました。※詳細は下記、リンク先の「アスナビ」ページをご参照ください。
<2019年3月1日入社>
・津村ゆり子(バスケットボール)
ANAエアポートサービス株式会社
・辻村真貴(ゴールボール)
コカ・コーラボトラーズジャパン株式会社
<2019年4月1日入社>
・秦澄美鈴(陸上競技)
シバタ工業株式会社
・小西杏奈(水泳・競泳)
株式会社サイサン
・大久保柊(水泳・飛込)
昭和化学工業株式会社
・石橋未樹(スキー・アルペン)
株式会社いちたかガスワン
・辻村りこ(ビーチバレーボール)
ANAエアポートサービス株式会社
・アイメレク・モニィーク(バスケットボール)
ANAエアポートサービス株式会社
採用が決まった8名は、内定企業や関係者への感謝を口にするとともに、それぞれ今後の抱負を語りました。
<採用決定選手コメント>
■津村ゆり子選手(バスケットボール)
「今後はANAグループの一員として、世界の舞台でも活躍することを目指します。より良い環境でプレーできることに感謝し、これまで以上に努力していきます。また、たくさんの方に良いサービスを提供できるように自覚と責任を持って仕事に取り組み、会社に貢献していきます」
■辻村真貴選手(ゴールボール)
「多くの方に親しまれている会社で働けること、競技を続けられることに感謝いたします。入社後は、ゴールボール競技を知ってもらえるように日々努力し、社会人としての自覚を持ち、競技と業務をしっかり両立させ最高の結果で会社に恩返しができるよう成長していきます」
■秦澄美鈴選手(陸上競技)
「社会人としても競技を続けることの出来る環境を与えて頂けることに、大変感謝しております。これからは社会人であるという自覚をしっかりと持ちたいと思います。そしてたくさんの応援に支えられながら、世界で活躍できる選手になれるよう、感謝の気持ちを忘れず日々精進していきます」
■小西杏奈選手(水泳・競泳)
「これまでたくさんの仲間や家族に支えてもらいここまで来ることが出来ました。今後はより一層努力を怠らず、社会人としても、競技者としても成長できるように精進して参ります。そして感謝の気持ちを忘れることなく、2020年東京オリンピックに出場して活躍できるように精進して行きたいと思います」
■大久保柊選手(水泳・飛込)
「今後は、社会人アスリートとして、競技を続けることの出来る素晴らしい環境、チャンスを与えてくださった方、そこまで導いてくださった方など、私に関わって頂いた多くの方々への感謝の気持ちを忘れずに、恩返しが出来るよう精進します。また、一社会人として成長した姿をお見せしたいと思います」
■石橋未樹選手(スキー・アルペン)
「今後は、社会人アスリートとしての自覚をしっかり持ち、また応援してくれている方たちへの感謝の気持ちを忘れず、目標に向かって更に精進していきたいと思います。自分が世界で活躍することで、アルペンスキーの魅力をたくさんの人に伝え、アルペンスキーを盛り上げていきたいと思います」
■辻村りこ選手(ビーチバレーボール)
「グランドスタッフという憧れの仕事に就きながら、卒業後にビーチバレーボールへ転向し活動することが出来る環境を頂けたことに感謝しております。ANAグループの一員として、会社に貢献し、世界のトップレベルと戦えるよう努めていきます」
■アイメレク・モニィーク選手(バスケットボール)
「今後はANAエアポートサービスの社員として社業に従事するとともに、チームの勝利に貢献し、また日本代表としての活動も頑張って行きたいと思います。シーズン中は競技に集中できる環境をサポートしてくださることに感謝します。会社やチームに貢献できるよう、これからもより一層努力していきます」
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