日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、村山健太郎選手(フェンシング)が「林テレンプ株式会社」に採用されました(2020年4月1日付入社)。
今回でアスナビによる就職実績は、200社/団体、315名となりました。※詳細は下記、リンク先の「アスナビ」ページをご参照ください。
村山選手はフェンシングのエペを専門とし、2016年全日本フェンシング選手権大会の団体優勝をはじめ、2017年第29回ユニバーシアード競技大会で団体4位、2018年アジアジュニア選手権大会で個人3位・団体2位、そして2018年全日本学生フェンシング選手権大会では個人と団体で優勝を果たすなど、今後の活躍がますます期待されているフェンサーです。
今回採用が決まり「社会人となってからも、競技を続けさせて頂ける環境を与えて頂けたことに、心より感謝申し上げます。アスリートとして、会社員であることの自覚を持ち、競技と仕事に対して全力で取り組んでいきたいと思っています。また、競技結果を出すことで、応援してくれる社員の皆さまと喜びを分かち合い、人間的にも成長していきたいと思います」と抱負を述べました。
JOCでは今後も一人でも多くの選手と一社でも多くの企業が、双方にとってプラスになる雇用関係を実現出来るよう「アスナビ」を通じた就職支援を行っていきます。
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