日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、近藤真衣選手(アイスホッケー)が「医療法人社団愛和会 十勝ヘルスケアクリニック」に採用されました(2020年6月1日付入社)。
今回でアスナビによる就職実績は、201社/団体、316名となりました。※詳細は下記、リンク先の「アスナビ」ページをご参照ください。
近藤選手はアイスホッケーで2018年平昌冬季オリンピックで6位入賞、2017年第8回アジア冬季競技大会で優勝するなど、世界トップレベルで活躍するアスリートです。
今回採用が決まり「今後も、安心して競技を続けることが出来る環境を与えてくださり、大変感謝しております。入職後は、2022年北京オリンピックでのメダル獲得をはじめ、出場する様々な大会で目標を達成することが出来るように日々鍛錬し、競技と仕事の両立を図りたいと思います。また、職員の一員として貢献し、人間力も培い更に成長出来るよう精一杯努力して参ります」と抱負を述べました。
JOCでは今後も一人でも多くの選手と一社でも多くの企業が、双方にとってプラスになる雇用関係を実現出来るよう「アスナビ」を通じた就職支援を行っていきます。
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