トランポリンの東京五輪代表が7日、オンラインで記者会見し、女子で日本初のメダルを狙う2019年世界選手権覇者の森ひかる(金沢学院大ク)は「ここまでたくさんの山を乗り越えてきた。悔いのないように、全てをやり切って最後まで頑張っていきたい」と本番を見据えた。
森は6月のワールドカップ(W杯)個人で女子初の優勝。7日が22歳の誕生日で「五輪や新しいことがたくさんある一年になる。どんなときも楽しむことや感謝を忘れず、すてきな女性になっていけるように頑張りたい」と笑顔で話した。(共同)
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