東京五輪第9日の31日、アーチェリー男子個人3位決定戦で、古川高晴(36)=近大職=が湯智鈞(台湾)を破り、2012年ロンドン五輪の個人「銀」、今大会の男子団体「銅」に続いて自身3個目のメダルを獲得した。 青森県出身で、近大時代の04年アテネ五輪から5大会連続出場。前回リオデジャネイロ五輪は8強だった。今大会は本戦前のランキングラウンドで46位と苦しんだものの、持ち前の安定感を取り戻し、勝ち上がった。(共同)
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