陸上の女子1万mで広中璃梨佳が31分0秒71で7位に入り、日本勢として同種目25年ぶりの入賞を果たした。新谷仁美は32分23秒87の21位、安藤友香は32分40秒77の22位だった。ハッサン(オランダ)が29分55秒32で優勝し、5000mとの2冠を達成した。
男子1500m決勝はJ・インゲブリクトセン(ノルウェー)が3分28秒32の五輪新で優勝。同やり投げはチョプラ(インド)が陸上で同国初の金メダルを獲得した。女子走り高跳びはROCの選手が制した。
1600mリレー決勝で女子は米国が7連覇。男子も米国が2連覇し、日本出身の母を持つノーマンは2走だった。(共同)
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