東京五輪の競泳女子で200、400メートルの個人メドレー2冠を果たした大橋悠依(イトマン東進)が6日、東京都内で開かれたスポーツニッポン新聞社主催の表彰式に出席し「五輪が延期になる前代未聞の状況で、1年間をプラスにできた。自分でもよく頑張ったと思う」と語った。夏季五輪の1大会で日本女子の複数金メダル獲得は史上初の快挙だった。
日本を元気づける顕著な働きをした個人、団体が対象。米大リーグでア・リーグ最優秀選手に輝いたエンゼルスの大谷翔平はビデオメッセージを寄せ「来年はチームが優勝できるよう、もっともっと頑張る」と述べた。(共同)
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