大分県は27日、東京五輪で金メダルを獲得した野球日本代表メンバーで、県出身の甲斐拓也選手(プロ野球ソフトバンク)、森下暢仁選手(広島)、源田壮亮選手(西武)への県民表彰授与式を開いた。式には甲斐選手が出席。 五輪では、初戦ドミニカ共和国戦の九回裏、代走の源田選手が甲斐選手のスクイズで同点の生還を果たし、逆転勝利に貢献。甲斐選手は準決勝進出を懸けた米国戦でサヨナラ打を放った。決勝では先発森下選手が五回まで無失点に抑える好投を見せた。(共同)
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