16組によるフィギュアスケート・ペアのフリーでショートプログラム(SP)8位の三浦璃来、木原龍一組は大きなミスのない演技で5位の141・04点を出し、自己ベストの合計211・89点で7位となった。同種目で日本勢初の入賞。過去最高順位は1992年アルベールビル冬季五輪の井上怜奈、小山朋昭組の14位だった。
2018年平昌五輪銀メダルの隋文静、韓聡組(中国)がSPに続いて1位となり、世界最高の合計239・88点で初の金メダル。タラソワ、モロゾフ組(ROC)が合計239・25点で2位、ミシナ、ガリアモフ組(ROC)が合計237・71点で3位となった。(共同)
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