カーリング女子の表彰式で20日、日本のロコ・ソラーレは5人がメダルを互いに掛け合った。右端に立った石崎から吉田夕、鈴木、吉田知、藤沢と、並んだ順にプレゼンターのお盆から受け取り、それぞれ左隣の選手の首へ。 最後に藤沢からメダルを掛けられた控え選手の石崎は、一度もプレー機会はなかった。それでも涙を浮かべ「五輪の表彰台はずっと夢見ていた。信じられない。カーリング人生、こんなこともあるんだなという気持ち」と感極まった。(共同)
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