日本オリンピック委員会(JOC)が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用して、向江彩伽選手(フェンシング)が「城北信用金庫」に採用されました(2021年4月1日付入社)。
今回でアスナビによる就職実績は、206社/団体、329名となりました。※詳細は下記、リンク先の「アスナビ」ページをご参照ください。
向江選手は、2018年全日本フェンシング選手権で団体優勝、個人2位、2019年全日本フェンシング選手権で団体優勝など、数多くの好成績を残しています。
今回採用が決まり、向江選手は「4月より、社会人アスリートとして競技を続けさせて頂けることに心から感謝申し上げます。これからは、社会人としての自覚を持ち、金庫の方々はもちろん、日頃よりご声援頂いている皆様へ恩返しができるよう、オリンピックへ出場し、メダルを獲得することを目標に日々精進して参ります。また、スポーツを通して培った経験を業務に活かし金庫に貢献するとともに、人間的にも魅力のあるアスリートになれるよう努めて参ります」と抱負を述べました。
JOCでは今後も一人でも多くの選手と一社でも多くの企業が、双方にとってプラスになる雇用関係を実現出来るよう「アスナビ」を通じた就職支援を行っていきます。
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