【ドバイ共同】スケートボード・ストリートのパリ五輪予選第6戦第3日は8日、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイで準々決勝が行われ、男子の日本勢は東京五輪王者の堀米雄斗(MIXI)が83・23点で2位、14歳の小野寺吟雲が79・39点で3位、昨年世界選手権銀メダルの根附海龍(DC Shoes)が4位となるなど6人全員が9日の準決勝に進んだ。
世界選手権覇者の白井空良(ムラサキスポーツ)は10位、渡辺星那は13位、青木勇貴斗(ボードライダーズジャパン)は14位で上位16人の進出枠に入った。
女子は4~12位を日本勢9人が占め、東京五輪金メダルの西矢椛(サンリオ)赤間凜音、伊藤美優(JOCKS)織田夢海(サンリオ)松本雪聖、中山楓奈(ムラサキスポーツ)吉沢恋(ACT SB STORE)藤沢虹々可、中島野々花(奈良クラブ)の順。
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