スノーボードの全日本選手権ハーフパイプ最終日は17日、札幌市ばんけいで決勝が行われ、女子はワールドカップ(W杯)で2季連続種目別覇者の小野光希(バートン)が88・50点で初優勝した。男子は2大会連続冬季五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)が95・25点で3大会ぶり4度目の優勝を果たした。
男子は昨年覇者の山田琉聖(クルーズ)が2位、重野秀一郎(バートン)が3位。女子はユース五輪銀メダルの清水さら(ヤマゼンロックザキッズ)が2位、同金メダルの工藤璃星(ホクトスポーツ)が3位、冨田るき(東海東京フィナンシャル・ホールディングス)は膝のけがで棄権した。(共同)
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