日本馬術連盟は10日、総合馬術のパリ五輪代表に大岩義明(nittoh)北島隆三(乗馬クラブクレイン)戸本一真(日本中央競馬会)が決まったと発表した。戸本は個人で4位に入った前回の東京五輪に続く出場で、大岩は5大会、北島は3大会連続の五輪出場となる。
リザーブには田中利幸(乗馬クラブクレイン)が入った。
日本は昨年6月の地域予選で出場枠が与えられる2位以内を逃したが、その後に2位の中国の馬が規制薬物に陽性反応を示したとして失格。3位から繰り上がって出場枠を獲得した。(共同)
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