パリ五輪・パラリンピックに出場する近大の在校生と卒業生の壮行会が1日、大阪府東大阪市の近大で行われ、アーチェリー男子で、6大会連続五輪出場の古川高晴(近大職)は「調子は上がっている」と自信を見せた。東京五輪は個人と団体で銅メダルを獲得。「金メダル獲得を目指して頑張っていきたい」と高らかに宣言した。
アーティスティックスイミング(AS)のデュエットで、昨年の世界選手権テクニカルルーティンで金メダルの安永真白(井村ク)は、五輪直前でチームに専念することが決まった。「受け止め切れていない部分もあるけど、チームのメンバーとして役割を果たしてメダルに貢献したい」と語った。(共同)
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