トップアスリート就職ナビゲーション「アスナビ」による選手の就職内定について
この度、公益財団法⼈日本オリンピック委員会（JOC）が実施するトップアスリートの就職支援ナビゲーション「アスナビ」を活用し、下記のとおり 10 名の就職が内定いたしました。入社日は、2025年4月1日となります。
■就職内定選手（入社日2025年4月1日）
・今泉堅貴（陸上競技・400m）
株式会社内田洋行
・内藤未唯（陸上競技・競歩）
株式会社ウィザス
・眞々田洸大（陸上競技・400m）
全日本空輸株式会社
・石田唯（自転車／マウンテンバイク・ロード）
豊田合成株式会社
・竹澤志緒里（フェンシング・フルーレ）
城北信用金庫
・渡邉麻央（アーチェリー）
城北信用金庫
・前田秀隆（テコンドー）
株式会社後藤回漕店
・村上智奈（テコンドー）
株式会社ムジャキフーズ
・古賀結那（スキー／フリースタイル）
城北信用金庫
・宮田将吾（スケート／ショートトラック）
日本通運株式会社
これにより、「アスナビ」による就職実績（内定者含む）は、228社/団体405名（2024年10月1日時点）となります。
■今泉堅貴選手（陸上競技・400m）
「この度、株式会社内田洋行より内定をいただきました。社会⼈として引き続き"オリンピック出場"という夢に挑戦する機会をいただき、心より嬉しく思います。新年度からはアスリート社員として、覚悟を持って社業と競技の両立に励んで参ります。 また 2025 年には東京にて世界陸上が、2026年には名古屋にてアジア大会が開催されます。私の競技活動を支えていただいている全ての方々に、それらの大会で活躍する姿をお届けできるよう、引き続き精進して参ります」
■内藤未唯選手（陸上競技・競歩）
「この度、アスナビを通じて株式会社ウィザスに内定をいただきました。恵まれた環境の中で競技できることに感謝の気持ちを持ちつつ、世界で戦うために、今まで以上に練習に⼒を入れ、株式会社ウィザスの皆さまをはじめとする、多くの方々に感動や勇気を与えられる存在を目指します。また、競技者として成長するだけでなく、会社と共に⼀社会⼈としても成長し続けて、社会にも貢献できるように精進してまいります」
■眞々田洸大選手（陸上競技・400m）
「2025年4月より全日本空輸株式会社に入社し、社員アスリートとして活動を支援していただくことになりました。私の挑戦を支援してくださる会社の皆さまには大変感謝しております。“ANA”の社名を背負えることを光栄に思うと共に、大きな責任を胸に活動が出来る“ワクワク”を大切に、日々邁進していきます。また、1 ⼈の選手としてだけでなく、企業⼈としても世界を翔けていける大きな存在として活躍していきたいと思います」
■石田唯選手（自転車／マウンテンバイク・ロード）
「この度アスナビを通じて、豊田合成株式会社から内定をいただきました。社会⼈として大好きな自転車競技を継続し、夢を追い続けられる環境をいただけることに感謝しています。アスリート社員として、会社の新たな活⼒となれるよう、社員の皆さんの士気を上げられる存在になれるよう、自分史上「最⾼」を更新し続けます。また、豊田合成と共に、アスリートとしても社会⼈としても成長し続けたいと思います」
■竹澤志緒里選手（フェンシング・フルーレ）
「この度、アスナビを通して城北信用金庫様から内定をいただきました。競技に専念できる環境を与えてくださることを非常にありがたく思っております。アスリートとして結果を出すことはもちろんのこと、職員の皆さま、地域の皆さまに愛され、応援していただけるような 社会⼈を目指して 精⼀杯精進いたします。何ごとも当たり前と思わずに、常に謙虚に感謝の気持ちを持ち、胸を張って 城北信用金庫の⼀員と言えるよう競技もお仕事も⼀つ⼀つ頑張っていく所存です」
■渡邉麻央選手（アーチェリー）
「この度、アスナビを通じて城北信用金庫より内定をいただきました。社会⼈となっても恵まれた環境のなかでアーチェリーを継続させていただけることに、心から感謝しております。金庫を代表するアスリートとして結果を残すだけではなく、⼀⼈の社会⼈としての自覚と責任を持ち、さまざまな形で金庫に貢献していきたいと考えております。そして、職員の皆さまをはじめ、多くの方々に応援していただけるよう、より⼀層の覚悟を持って日々精進してまいります」
■前田秀隆選手（テコンドー）
「この度、アスナビを通じて株式会社後藤回漕店より内定をいただきました。来年度からも競技者として、オリンピックという目標に向かって活動できる環境をいただけることに本当に感謝しております。"初心忘るべからず"という言葉があるように、この環境が当たり前ではないことを決して忘れることなく、応援していただけるからには絶対に手ぶらで帰ることなく、その応援に応える選手になっていきます」
■村上智奈選手（テコンドー）
「この度、アスナビを通して株式会社ムジャキフーズより内定をいただきました。社会⼈になっても競技に全⼒で取り組むことができる環境ができたこと、自分の可能性に挑戦していける環境ができたことを心から感謝しております。共に夢を追いかけてくれる方々が増え、より⼀層今後の練習にも身が入ります。入社後は私の活躍によって企業を活気づける事はもちろんですが、社会⼈としての自覚と責任を持って会社と共に成長し続け、より⼀層の覚悟を持って日々精進いたします」
■古賀結那選手（スキー／フリースタイル）
「この度、日本オリンピック委員会のアスナビを通して城北信用金庫より内定をいただきました。社会⼈になっても競技を続けられる環境をいただき、心より感謝しています。目標であるオリンピックに出場し、多くの方に競技の魅⼒と夢を諦めないことの素晴らしさを伝える存在になれるように、日々精進してまいります。そして城北信用金庫の⼀員として、競技成績を残すとともに、社会⼈である自覚と責任を持ち、金庫・社会・地域に貢献したいと考えています」
■宮田将吾選手（スケート／ショートトラック）
「この度アスナビを通して日本通運株式会社より内定をいただきました。社会⼈として競技を続け、オリンピックで金メダル獲得という目標に挑戦できる環境を作っていただけたことに、心より感謝申し上げます。私が世界の舞台で活躍する姿を見ていただき、社員皆さんの⼀体感を⾼めるきっかけとなり、企業発展に貢献できるよう活動していきたいです。また、競技でも業務でも挑戦し続け、アスリートとしても社会⼈としても⼀流を目指します」
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