陸上の世界選手権が来年9月に東京で開催されることを記念したイベントが5日、国立競技場で行われ、パリ五輪女子やり投げの金メダリストで大会アスリート・アンバサダーの一人の北口榛花(JAL)は「国内の皆さんも競技場に来てほしいし、海外の陸上ファンの方も足を運んでくれるといい。現地でないと感じられないものがたくさんある」とPRした。
この日は同じくアンバサダーを務める男子短距離のエース、サニブラウン・ハキーム(東レ)らと400メートルリレーに参加。雨の中、不慣れな種目に挑み「楽しかった。けがしなくてよかった」と笑顔で振り返った。(共同)
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