バドミントンの熊本マスターズ最終日は17日、熊本県立総合体育館で各種目の決勝が行われ、女子シングルスでパリ五輪代表の山口茜(再春館製薬所)がグレゴリアマリスカ・トゥンジュン(インドネシア)に2―0で快勝し、初優勝を果たした。
女子ダブルスの福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組は劉聖書、譚寧組(中国)に0―2で完敗。男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)はファジャル・アルフィアン、ムハンマドリアン・アルディアント組(インドネシア)に1―2で敗れた。(共同)
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