スケートボード・ストリートの世界最高峰プロツアー、ストリートリーグ(SLS)東京大会は23日、有明アリーナで行われ、男子は昨年の世界選手権王者の白井空良(ムラサキスポーツ)が36・8点で10月のシドニー大会に続いて優勝した。五輪2連覇の堀米雄斗(三井住友DSアセットマネジメント)が0・5点差の2位だった。
女子はパリ五輪銀メダルの赤間凛音が日本勢最高の2位に入った。同金メダルの吉沢恋(ACT SB STORE)が3位、上村葵(ムラサキスポーツ)が5位、昨年の世界選手権を制した織田夢海(サンリオ)は6位。ライッサ・レアウ(ブラジル)が勝った。(共同)
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