スノーボードの全日本選手権ハーフパイプ第1日は1日、岐阜県郡上市の高鷲スノーパークで予選が行われ、男子はワールドカップ(W杯)で3季連続種目別覇者の平野流佳(INPEX)や2大会連続冬季五輪代表の戸塚優斗(ヨネックス)、山田琉聖(チームJWSC)らが上位12人で争う2日の決勝に進んだ。
女子は北京五輪銅メダルの冨田せな(宇佐美SC)や小野光希(バートン)、工藤璃星(TOKIOインカラミ)ら上位6人が決勝に進出。冬季アジア大会覇者の清水さら(TOKIOインカラミ)は体調不良で棄権した。
今大会は来年のミラノ・コルティナ五輪代表選考レースの対象試合。(共同)
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