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2025.04.05 その他競技情報

阿部詩初V、阿部一二三は棄権 柔道、五輪2連覇永瀬は初戦敗退

永瀬貴規
永瀬貴規(共同)
阿部一二三
阿部一二三(共同)
女子52キロ級決勝 大森生純(右)に一本勝ちし喜ぶ阿部詩。初優勝を果たした=福岡国際センター
女子52キロ級決勝 大森生純(右)に一本勝ちし喜ぶ阿部詩。初優勝を果たした=福岡国際センター(共同)

 柔道の全日本選抜体重別選手権第1日は5日、福岡国際センターで男女計7階級が行われ、女子52キロ級でパリ五輪代表の阿部詩(パーク24)が初優勝した。決勝は大森生純(JR東日本)に延長戦の末、大内刈りで一本勝ち。
 ともにパリ五輪で2連覇を果たした男子66キロ級の阿部一二三(パーク24)と同81キロ級の永瀬貴規(旭化成)は昨夏の五輪後初の実戦に臨み、阿部は準決勝を棄権、永瀬は1回戦で敗退した。
 男子の60キロ級はパリ五輪3位の永山竜樹(パーク24)が準決勝で敗れ、近藤隼斗(パーク24)が2年連続2度目の制覇。81キロ級は老野祐平(旭化成)が3年連続3度目の頂点に立った。66キロ級は顕徳海利(天理大)、73キロ級は田中裕大(パーク24)が初優勝。
 女子の48キロ級は古賀若菜(JR東日本)、57キロ級は玉置桃(三井住友海上)がいずれも2年連続3度目の優勝を遂げた。
 全日本柔道連盟は最終日の6日に強化委員会を開き、世界選手権(6月・ブダペスト)代表を決める。(共同)

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