日本体操協会は10日、体操女子の岡村真(相好ク)が3月の種目別ワールドカップ(W杯)トルコ大会で成功させた段違い平行棒の新技が「オカムラ」と命名されたと発表した。国際体操連盟(FIG)は主要国際大会で世界初成功した技に選手の名前を付けており、終末技の「大逆手後ろ振り半ひねり後方屈伸2回宙返り下り」がD難度の新技と認定を受けた。 三重県出身で19歳の岡村は、初出場した昨夏のパリ五輪で団体総合8位に貢献した。(共同)
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