日本陸連は16日、世界選手権東京大会(9月)の競歩代表8人を発表し、男子20キロには過去2度の優勝を誇り、2月に世界記録を樹立した山西利和や丸尾知司(ともに愛知製鋼)、吉川絢斗(サンベルクス)が名を連ねた。同35キロには前回3位の川野将虎(旭化成)や勝木隼人(自衛隊)、丸尾を選出。
女子は20キロに藤井菜々子(エディオン)と岡田久美子(富士通)、35キロに梅野倖子(LOCOK)が選ばれた。
男子は補欠選手として20キロでパリ五輪代表の古賀友太(大塚製薬)、35キロで高橋和生(ADワークスグループ)を選んだ。(共同)
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