【フレデリクトン(カナダ)共同】来年のミラノ・コルティナ冬季五輪出場枠が懸かるカーリング混合ダブルスの世界選手権第3日は28日、カナダのフレデリクトンで1次リーグが行われ、B組で日本代表の松村千秋(中部電力)谷田康真組は、オーストラリアに7―4で勝ち、3勝1敗とした。
同点で迎えた第7エンドに2得点し、最終第8エンドで1点スチールした。
20ペアが2組に分かれる1次リーグは各組上位3ペアが突破。B組は日本の他に、オーストラリア、エストニア、ノルウェー、米国の5ペアが3勝1敗で並んだ。
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