世界陸上選手権東京大会のトラック、フィールド種目の代表選手が7日、東京都内で記者会見し、女子やり投げのパリ五輪覇者で世界選手権2連覇が懸かる北口榛花は「1番を取る喜びや良さは、自分が一番分かっている。金メダルを取れるように、しっかり準備して臨みたい」と抱負を語った。
6日まで行われた日本選手権は「右肘内側上顆炎」のため出場を見送った。順調に回復しているといい「8月下旬には復帰できるように頑張りたい」と見通しを話した。
男子110メートル障害でパリ五輪5位の村竹ラシッドは「本番に向けてまだ時間があるので、万全の状態でパフォーマンスを発揮できるように準備したい」と語った。(共同)
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