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オリンピックコンサート

オリンピックコンサート2005

オリンピックコンサート2005 〜名曲で旅する感動の舞台〜 開催!

財団法人日本オリンピック委員会(JOC)は、1997年より毎年開催しているオリンピックコンサートを本年6月19日(日)に開催いたします。
オリンピックコンサートは、近代オリンピックの復興とその主催者である国際オリンピック委員会の創設が決議された6月23日のオリンピックデーを記念して開催するものです。

オリンピックコンサート2005 〜名曲で旅する感動の舞台〜
<開催概要・観覧者応募要領>
2003年のコンサートの様子
2004年のコンサートの様子

世界を旅するオリンピック、そして出会った音楽

オリンピックは1世紀余りの歴史の中で、計21カ国を巡ってきました。それは世界各国の文化と芸術、そして音楽との出会いの旅でもありました。今年はオリンピックを開催してきた各地を代表する音楽を映像とともにご紹介いたします。そして2006年に開催される第20回オリンピック冬季競技大会を前に、ステージでは開催国イタリアに縁の深いオペラの名曲が奏でられます。

開催概要

公演名 オリンピックコンサート2005 〜名曲で旅する感動の舞台〜
日 時 平成17年6月19日(日) 開場17:00 開演18:00 終演予定20:30
会 場 NHKホール(東京・渋谷)
主 催 財団法人日本オリンピック委員会(JOC)
後 援 文部科学省、NHK、ニッポン放送
特別協賛 佐川急便(株)
入場料 全席無料招待
出演者

【管弦楽】 東京フィルハーモニー交響楽団
【指 揮】 本名 徹次
【フルート】 神崎 愛
【ハープ】早川りさこ
【テノール】 秋川 雅史
【テノール】 井ノ上 了吏
【ソプラノ】 大岩 千穂
【ゲスト】 平成16年度JOCスポーツ賞受賞者
【司 会】 頼近 美津子(コンサート・プランナー/司会者)
      荻原 次晴(オリンピックデーラン・アンバサダー)

プログラム内容

第1部(18:00〜19:00)

演奏楽曲(予定)
・ ビゼー/歌劇「カルメン」序曲
・ バーンスタイン/「キャンディード」序曲
・ グリーグ/組曲「ペール・ギュント」から ソルヴェイグの歌
・ モーツァルト/フルートとハープのための協奏曲 第一楽章
・ チャイコフスキー/アンダンテ・カンタービレ
・ ボロディン/交響詩「中央アジアの草原にて」

第2部(19:15〜20:15)

平成16年度JOCスポーツ賞受賞者紹介

演奏楽曲(予定)
・ 遠藤 実/輝け日本
・ サマラ/オリンピック讃歌
・ イタリア民謡 /オーソレミオ
・ アルディーティ/口づけ
・ プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」から わたしの名はミミ
・ プッチーニ/歌劇「トスカ」から 星はきらめき
・ ヴェルディ/歌劇「椿姫」から 乾杯の歌
・ メンデルスゾーン/交響曲第4番「イタリア」 第1楽章(アレグロ・ヴィヴァーチェ)

観覧者応募要領

応募は2005年6月1日を持ちまして締め切りました。

官製ハガキに、住所、氏名(フリガナ)、電話番号、職業、参加希望人数(4名まで)と、それぞれの方の年齢を明記の上、下記宛にご応募ください。(※未就学児のご来場はご遠慮ください)

<応募先>
〒150-0047
東京都渋谷区神山町5-5 NRビル5F「オリンピックコンサート2005」事務局宛
応募に関する問い合わせTEL 03-3481-0802

応募締切:6月1日(水)当日消印有効

応募多数の場合は、厳正なる抽選とさせていただきます。
当選者発表は、招待券(入場整理券)の発送をもってかえさせていただきます。
応募に際してご記入いただいた個人情報は、コンサート招待券の発送以外には使用いたしません。

オリンピックコンサートとは・・・

OCの文化的な事業として。1997年より毎年6月23日オリンピックデーを記念し、一般参加を主目的に開催しているコンサートです。
「映像と音楽で蘇るスポーツの感動」をテーマに、クラシックコンサートの形式をとりつつ、ステージ上のマルチ画面によるオリンピック映像やオリンピアンのトークなどを交えることにより、スポーツと音楽を融合させ、クラシックファンのみならず、誰でも親しめ、オリンピックの感動が新たに蘇ります。

過去のオリンピックコンサート